沖縄県中小企業家同友会観光関連部会_守礼ネット会
topimage001.jpg
 
沖縄県への要望・提言と意見交換をおこないました。
サイト管理人
2014年 2月 13日(木曜日)
2月10日、沖縄県中小企業家同友会と守礼ネット会のメンバーは、沖縄県との懇親会を実施して、観光産業の振興についての要望・提言と意見交換をしました。観光に関連する各担当部署の皆さんにご出席いただきました。

LRT(軽量軌道交通)導入など渋滞緩和の取り組み、雨の影響でイベントを中止したりしなくてすむ全天候型のスポーツ施設・イベント施設の充実など、さまざまな観点から申し入れをおこないました。 

 

提言内容は以下のとおりです。

[提言]観光産業の振興について

 

 沖縄県の入城観光客数の増加に向けて、特に力を入れるべき取り組みについてアンケート調査を行ったところ、第一位に「文化・芸能・スポーツ等での観光体験を含めた、従来の枠組みにとらわれない新しい企画・行事の検討」(六三・四%)、第二位に 「接客技術の向上」(三五・〇%)、第三位に「インフラ整備」(三一・二%)、第四位「新しい超大型イベント施設の建設」(二〇・四%)という結果が出ました。新しい企画・行事については、温暖な気候を活かし、マラソン、プロ野球、空手、サッカー、トライアスロンなど、スポーツイベントに関するアイデアが多数寄せられています。また、沖縄県で開催されたイベントでの課題についての調査では、「交通渋滞」、「駐車場の不足」、「全天候型の大型施設がない」などの課題が多く出されています。中長期視点での外国人観光客受け入れのために必要なことについての調査では、第一位に「外国語ガイドなどの有資格者の就業斡旋」(三三・〇%)、第二位に「専門学科での人材育成」、第三位に 「観光関連の従業員に対するセミナー、研修の開催」と人材の活用や育成に関する回答が多数を占めていま。つきましては、上記を踏まえ以下のことについて、要望・提言いたします。

(1)沖縄観光の課題解決に向けての観光関連産業のネットワークの強化について

○研究会や連絡会などを設置し、観光産業に関わる課題 や展望などについての研究や情報共有を積極的に行うこと。

(2)入域観光客増加、平準化に向けてスポーツを軸にした新たな観光商品の検討について

○例えば、年紹介されたプロモーションの内、三世代家族をターゲットにした 「春の親子孫旅」をベースに、閑散期の目玉イベントであるNAHAマラソンにウオーキングコースやショートコースも加え親子三世代で参加できるようにする。

 

(3)全天候型の超大型施設の整備について

 現在沖縄県でも多くのライブイベントやスポーツイベント、祭りなどが企画されていますが、数万人規模を収

容する全天候(ドーム)型の施設がなく、天気(特に台風の影響)などで中止となるケースが多く見られ、中止になった場合の損失は、はかりしれません。それらを解消するためにも、早急に全天候型の超大型施設の整備が求められます。

1.現在公募がスタートしている大型MICE施設整備と街づくりへ向けた基本構想策定事業を早急に進めること。構想を進める際には、県内中小企業や県民などからも意見を聞くこと。

2.二万人以上を収容できる全天候(ドーム)型のスポーツ施設を整備すること。

 

(4)観光客受け入れのためのインフラ整備について

1.LRTの導入など、交通渋滞の緩和に向けた取り組みを早急に検討すること。

2.県内の要所に大型の公共駐車場を整備すること。

 

(5)中長期視点での外国人観光客受け入れのための人材育成について

1.外国人観光客の受入れに携わる職業が、諸外国と同様 に新卒学生の進路の選択肢の一つとなるような人材育成と就業機会の条件整備を行うこと。

2.有資格者である「沖縄地域限定通訳案内士」が優先的に就職できるようにすること。

3.観光施設や飲食店での外国人の採用を奨励するなど、外国の食文化等を身近に学ぶ機会を増やすこと。

 

 
Facebookでコメントする
戻 る